地理についてのあれやこれ。
必要とあらば!笑
とゆうことでノクイアケスの地理について簡単に書いていきます。
もしかしたらそのうち向こうにも書くかもしれませんが、気にしない。
まず、ノクイアケスは世界の名前でありまして、現実世界で言うならば"この世"みたいなものですね。
ノクイアケスとゆう言葉自体が"この世界"とゆう意味を持っています。
地球にあたる星は"結晶"とゆう意味で"オシュク"と呼ばれ、オシュク上に存在する大陸のひとつが本編の舞台です。
大陸の大体の大きさは南北6000㎞、東西2~3000㎞となかなか大きいのですが、七割程が山地であったり、北側の三分の一程は極寒の地であったりと、人が住んでいる場所はごく一部。
本編でもシアンとシャトが少しだけ話しています。
イメージとしては縦長の長方形をちょっと右に傾けた感じ。
手元に簡単な地図はあるのですが、人様にお見せできる状態じゃない為、文章のみの説明で進めております。
シャトの家を中心に考えると(とりあえず直線距離で)
西の山、3㎞程の場所にナガコさんの洞窟
北の山の麓まで12~3㎞
20㎞程の洞窟を行くと山の北側へ
さらに8㎞程先にイマクーティ(人狼)の街と入り江になっている海
があります。
この辺りは山地で各所に起伏があるため、回り道もふくめて平地を歩くよりは時間がかかるはずです。
本編プロローグの市の立つ街はシャトの家からは南東へ約100㎞とかなり離れていますし、そこから祈りの洞窟まではさらに300㎞弱南東へ行く事になり、シャトの家から考えると直線距離で400㎞…この距離をシアンとカティーナは約半月かけて歩いてきました。
が、オーリスならば数時間の距離。
シャトにとっては半月かけた旅とゆうのはとても驚く事だったようです。
ちなみに、普段空を跳んでいる時は時速100㎞程度に抑えていますが、オーリスの最高速度は時速300㎞を超えてきます…新幹線並の兎。
以上、地理についてのあれやこれ。 でした。